12月7日(土)に毎年恒例になった全国支部合同例会が開催されました。
今年は関西支部長が毎週木曜日に運営する「2ND LAB・うちん家」というアットホームな雰囲気の店を貸し切って22名が参加しました。
今年は昼の部で神戸市交通局の車庫見学も企画され8名が参加しました。
恒例のバス関連品のオークションも行われ、美味しい料理とバス談義に楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
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12月7日(土)に毎年恒例になった全国支部合同例会が開催されました。
今年は関西支部長が毎週木曜日に運営する「2ND LAB・うちん家」というアットホームな雰囲気の店を貸し切って22名が参加しました。
今年は昼の部で神戸市交通局の車庫見学も企画され8名が参加しました。
恒例のバス関連品のオークションも行われ、美味しい料理とバス談義に楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
今年も、東京藝術大学取手キャンパスでの展覧会「取手ART PATH 2013」に合わせて、サイトシーイングバスカメラ(TSD40)の運行が、12月6日から8日まで行われました。
運行区間は、取手駅~藝大取手キャンパス間で、運行回数は7往復でした。
テレビ朝日「夏目記念日」に本会会員5名が出演。放送日:9/14,21の2週(関東地区のみ)。詳細は「メディア関係」のページに掲載しました。
8月21日に東京都内(東京タワー周辺)で保存車BXD30を走らせて、司会者と番組に出演する本会会員を乗せたツアーを行って番組の撮影を行いました。
恒例の本部バスツアーを6月30日、25名の参加で実施しました。今回のツアーでは群馬県みどり市のコミュニティバス見学・試乗、旧足尾銅山の歴史を伝える日光市足尾地区の見学などを行いました。
みどり市の東武赤城駅近くにある赤城観光本社営業所を訪ね、大間々地区および笠懸地区で運行されている、デマンド式乗合バス「電話でバス」の運行システムについて説明を受け、わたらせ渓谷鐵道・大間々駅まで実際に「電話でバス」に使用されている車両に試乗しました。
草木ダム湖畔のドライブインで昼食後、かつて足尾銅山で繁栄した日光市足尾地区を訪ねました。足尾は銅山の坑道跡を利用した「銅山観光」が有名ですが、今回はそちらには行かず、近くでNPO法人が運営する「足尾歴史館」を見学しました。足尾歴史館では、かつて当時の足尾町内で運行されたガソリンエンジン機関車(ガソリンカー)と客車を復元して敷地内で運行しております。
ガソリンカー見学・試乗のあと、わたらせ渓谷鐵道・通洞駅前に移動し、かつて関東自動車が、宇都宮から鹿沼経由で足尾までの路線バスを運行していた際、バスの駐泊所として使用された車庫を見学しました。バスの車庫は、現在は民間の車庫として使用されている模様で、看板は銀色のペンキで塗りつぶされていましたが、当時の記録写真そのままの形の建物が残っていました。
その後、操業していた当時の建屋がそのまま残る旧精錬所跡や鉱山社宅跡(建物は取り壊され、ひな壇状の土地に耐火煉瓦の防火壁だけが残っていました)を車窓から見学し、銅(あかがね)親水公園を見学して帰路につきました。
ツアーの見学に対応してくださった、赤城観光(みどり市)の関係者の皆様、復元ガソリンカーについて説明してくださった足尾歴史館ボランティアの皆様、ほかご協力頂いた全ての皆様に厚くお礼申し上げます。
なお、当ツアーには、バスマガジン誌の取材記者および同誌が手配したモデル(元レースクイーン)が同行し、ツアーの模様が同誌に掲載されました。 こちらで掲載誌紙面イメージをご覧になれます。
5月3日から5日の3日間、恒例の「水戸つつじまつり」で、ボンネットバス2台 (TSD 40とBXD 30)の運行が行われました。
運行コースも例年通りで、千波湖~徳川ミュージアム~植物公園~森林公園を往復するものでした。
天気にも恵まれ、大勢の家族連れなどの乗客でにぎわいました。
4月20日(土)に静岡例会が開催されました。静岡における支部例会は昨年に引き続き2回目です。昼間はミニツアー、夜は懇親会と内容も盛り沢山の企画となり、昼のみや夜のみの参加者も含めて11名の会員が、参加しました。
10時に静岡駅に集合しレンタカーに乗車し早速しずてつジャストラインの唐瀬営業所に向かいました。こちらの営業所で車両の撮影を行い、昨年も好評であった焼津の小川港魚河岸食堂にて昼食をとり次の見学地フェルケール博物館に向かいます。この博物館は、静岡県を中心に手広く営業する物流会社「鈴与」が開設、運営している博物館です。
その後吉原まで移動し吉原駅から岳南鉄道に体験乗車しました。この鉄道は京王井の頭線にて使用されていた車両を改造して一両編成にて運行されています。
懇親会も昨年好評であった静岡味噌おでんに舌鼓を打ちバス談義に花を咲かせました。この静岡例会も定例化し来年も是非開催したいと思います。
土浦市で開催された「土浦桜まつり」期間中の土・日に市内無料周遊バスとして本会保存車が運行されました。
土浦まちかど蔵発着でイオンモール、土浦駅東口、土浦一高、亀城公園などを巡回するコースにBXD 30(元 三重交通)、TSD 40(元 山形交通)の2台のボンネットバスが運行されました。
例年よりやや早く満開となった桜の下、多くの人がレトロなボンネットバスでの市内遊覧を楽しみました。
土浦桜まつり 周遊バス運行風景
水戸市では水戸観光協会の主催で「水戸梅まつり」が開催されました。2月23日(土)~3月17日(日)の土曜日、日曜日に無料の市内漫遊バスとして本会保存車が運行されました。
偕楽園発着で植物公園、芸術館、弘道館などを回る2コースで、車両は元三重交通BXD 30が「助さん号」、元山形交通TSD 40が「格さん号」として運行されました。
ボンネットバスの現役時代を知る年配者から子ども達まで多くの方が、珍しいレトロバスでの市内漫遊を楽しみました。
水戸梅まつり 漫遊バス運行風景
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