保存車1号車、いすゞTSD40(1967年式、北村製作所架装)です。現在も公道走行可能な状態で保存されており、茨城県内を中心に各地のイベントで送迎シャトルとして運行されたり、試乗会などを行ったりしています。
保存車4号車のいすゞBU20を、三重交通カラーで描いてみました。丸みを帯びた顔つきから「オバQ」の愛称で親しまれています。実際の保存車はブルーを基調にした岩手県交通カラーです。
最初期のリアアンダーフロアエンジンバスです。貸切車として製造され、その後改造されて乗合車に格下げされました。
保存5号車 ふそうMR410を、福島交通の1960年代の旧カラーで描いてみました 。保存車は日本水郷観光自動車(現・関鉄観光バス)の塗装です。
保存6号車・日デ4R94を、茨城交通の旧カラーで描きました。ドア位置も中ドアにしています。保存車はワンマン仕様の前・後折戸で蒲原鉄道の塗色です。
いすゞBC151Pを山梨交通カラーで描いてみました。
保存車は大東観光自動車で使用後、企業の送迎バス(自家用)として使われ、自家用時代の塗装で保存されています。
保存9号車を今回はそのままの状態で描いてみました。
大型車製造から撤退したトヨタ製の1970年式、初期のサッシ窓量産車でもあります。保存車は企業の送迎バス(自家用)として使われました。実車の方向幕と車体側面には使用していた会社名が記載されています。
今回は16番目の保存車であるBXD 30 を、会津乗合自動車の旧カラーで描いてみました。
本会保存車のボンネットバスBXD 30は元三重交通のもので、三重交通の塗色で保存されています。イラストは会津乗合自動車の旧塗色で描いてみたものです。
保存14号車、はとバスを描いて見ました。黄色一色なので見栄えはどうでしょうか。
保存10号車、日産ディーゼル6R107(元・昭和バス)。
本会保存車ではありませんが栃木県の関東自動車。
本会保存車ではありませんが福島交通。昭和46年頃のふそうMRです。
今回も本会保存車ではありませんが長崎交通です。