2023年5月21日(日曜日)に小平市公共交通課の主催で「バスとタクシーのひろば イン 小平 2023」が新東京自動車教習所で開催され、保存車である いすゞBXD30 が参加しました。
教習所内の外周を2周するコースで「走るボンネットバス乗車体験会」が行われました。乗車体験会以外の時間帯は車内が開放されました。
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BXD30 周回路で乗車体験
2023年5月21日(日曜日)に小平市公共交通課の主催で「バスとタクシーのひろば イン 小平 2023」が新東京自動車教習所で開催され、保存車である いすゞBXD30 が参加しました。
教習所内の外周を2周するコースで「走るボンネットバス乗車体験会」が行われました。乗車体験会以外の時間帯は車内が開放されました。
2023年2月26日(日)に3年ぶりに国際興業バスまつりが開催されました。
「名栗にバスが通って100周年!国際興業バスまつり」と題し、会場となった飯能市中央公園に保存車ボンネットバスいすゞBXD30を展示しました。
2022年11月27日に、京成バス奥戸営業所のスカニア製2階建てバス「アストロメガ」を利用して、本部バスツアーが2年ぶりに開催されました。
ツアーのテーマは「小湊鐡道バス部の源流を探る」です。バスガイドは、バスマガジンVol.112にも登場された「はぴねす観光」代表の佐藤奈美恵氏が担当しました。夷隅人車軌道の転車台跡の見学に続き、大屋旅館で宿泊客の交通の便を図るために茂原や中野方面に乗合自動車を運行していた当時の時刻表や荷札が大切に保管されているのを拝見させていただきました。
茂原郷土資料館で人車軌道客車を見学しました。車輪は失われていましたが、実物を見たことで転車台に載って回転する姿がイメージできました。
帰路では圏央道に入ってからは参加者がそれぞれマイクを持ち、自分のバス活動を報告しあいました。東京駅八重洲口に到着後、9月17日にオープンしたばかりのバスターミナル東京八重洲を有志で見学しました。
ふじみ野市サービスセンターにて
2022年11月26日に「クラフト木つつ木」と共同で開催したバスフェスティバルは大いに盛り上がりを見せ無事終了しました。
参加人数は17名と少なめでしたが、バス歴を語るコーナーでは次々に登場した仲間が自分のバス歴を披露し「こんな楽しみ方もあるんだ……」と思える発言もあり拍手喝さいを受けていました。
次のミニオークションでは松川昇会員から提供された商品を中心に販売が開始されました。司会は東海支部長の浅野雅夫氏です。氏のジョークを交えた名口調もあり、会員から提供された商品の多くが“買わされた?”いえ、競り落とされていきました。販売額は短時間・少人数でもあったにも関わらず目標を上回るものでした。
しばしの休憩を取った後は親睦会です。“バス歴”で知った人たちを中心に3〜4人づつの輪が出来バスの話が始まります。約1時間という短い時間でしたが普段職場などではあまり話せない“バスの話”で大いに盛り上がりました。
会議室が小さかった事もあり、このくらいの参加者で丁度良かったのかもしれません。2023年も秋に開催を予定しますので、会員に限らず一般の皆様も是非ご参加ください。
BXD30 里帰り
各地のイベントで展示・試乗を行っている保存車ボンネットバスいすゞBXD30が「古巣」の三重県伊勢市に里帰りし、展示・試乗会を行いました。
10月29日は伊勢市賓日館で展示するプレイベントを開催しました。
11月12日と13日には伊勢市内での試乗イベントを行いました。
今回の試乗ルートは、駅から市内にある商業施設を結んで走行するもので、イオン 伊勢店、ララパークで乗車扱いを行い、近鉄宇治山田駅を経由してJR伊勢市駅に戻 るコース設定でした。一日6便が運行され、どの便も予約で満員となる盛況ぶりでした。
バスフェスタ2021行事の一環として、11月14日に「蔵の町・川越を走る最新テクノロジーのバスを乗り継ぐミニツアー」が会員5名、一般2名の参加で開催されました。
川越駅西口から乗るのはイーグルバスの小江戸巡回バス11時35分の便です。創業40周年事業の一環で、2020年6月に導入された電気ボンネットバス2台のうち、青色でした。バリアフリー対応の可動式リフトが、乗降扉のステップ下へ格納されています。一周乗っても40分ですが、小江戸川越の雰囲気や電気バスの撮影のために「蓮馨寺北」バス停で一旦下車し、再び乗車しました。
東武東上線で鶴瀬駅へ移動後、東武バスウエストに2020年に導入された燃料電池バス、ららぽーと富士見行き(13時39分発)に乗車しました。ボンネット電気バスよりも燃料電池バスの方が静かだという感想が聞かれました。
ららぽーと富士見からはふじみ野駅東口行きで移動し、ふじみ野駅西口発上福岡駅東口行きに乗車しました。途中の「電気興業前」バス停までは多数の便があるのですが、上福岡駅東口まで行くのは1日に数本と僅かです。いわゆる免許維持路線と思われます。実際、同バス停を過ぎると乗客は私達だけでした。
上福岡駅東口のターンテーブルで方向転換する様子を見学しました。また、上福岡駅東口ののバス停には年季の入った屋根があり、かつては多数のバスが走っていたことを想像させてくれました。
バスフェスタ2021を埼玉県ふじみ野市の「ふじみ野市サービスセンター」にて「クラフト木つつ木」と共催で開催しました。参加者は20名でした。
まず、昨年の40周年イベントでも登壇された、高速バスマーケッティング研究所代表の成定竜一氏による講演が行われました。 引き続いて、高崎経済大学名誉教授・大島 登志彦氏、成定氏とバス事業に関係している本会会員などが加わりトークショーが行われました。
最後は東海支部長の進行で事務局が用意したバスグッズのオークションが行われ、演者をはじめ多くの参加者がそれぞれ思い思いの品を落札していきました。
2020年度は日本バス友の会発足40年を記念したバスツアーとして、ジェイアールバス関東の高速路線兼用タイプ貸切車を利用したバスツアーを実施しました。
行先は関東省営バス発祥の地であるJRバス関東館山支店を訪ね、関東省営バス発祥の地記念碑や車庫内で待機する高速バス群を見学しました。
現地ではジェイアールバス関東OBの鈴木政和さんにご案内頂き、関東省営バス誕生の歴史と関東省営バス第一号路線を辿りながらこの路線の誕生秘話と果してきた役割など当時の様子をお伺いすることができました。さらに、鈴木政和氏邸にお伺いして玄関に展示されている国鉄バスグッズの数々を見せて頂くなど特別な計らいもあってジェイアールバス関東の歴史を満喫する充実した1日となりました。(ツアー担当:諸井)
創立40周年記念式典を埼玉県ふじみ野市の「ふじみ野市サービスセンター」にて開催しました。
会場には会員自慢のコレクションが展示される中、特別表彰や永年会員表彰に続き、高速バスマーケッティング研究所代表の成定竜一氏による記念講演と中尾関西支部長によるロンドンルートマスターの世界についての講演が行われました。
式典の最後は各会員が持ち寄ったバスグッズでオークションが行われ、思い思いの品を落札していきました。
新型コロナウイルス感染症が拡大している現状に鑑み、会場に集合しての総会は開催せず、会員の皆様に事務局から議案書をお送りしご意見を募集する形での開催としました。
事務局からの活動報告、活動計画、決算、予算案について特に異論の申し出はなく全て可決されました。
2019年12月7日(土)に日本バス友の会全国支部合同例会を実施しました。
今年は、恒例の御堂筋イルミネーションバスが運行されないため、4月から社会実験中の「BRTいまざとライナーに乗ろう!」というアクティビティを例会前に実施しました。
8名の参加で、地下鉄今里バス停16:53分発に乗車、あべの橋バス停までおよそ25分のBRTいまざとライナーを楽しみました。地下鉄今里線延伸の可否を問う社会実験のため、バス停の間隔が1km以上あり所要時間も通常の路線バスより短縮されています。
車内は常に通路に乗客がいる状態で予想より利用者が多い感じでした。日本一高いあべのハルカス前に到着、土日一日乗車券やICカード割引を使って、地下鉄谷町線に乗車し、例会会場に向かいました。
全国支部合同例会はいつものKARAOKE BAR hironaで15名の参加で開催されました。会長のあいさつの後、各地からの参加者が自己紹介をしました。
バスの話題やそのほかもろもろ楽しく談笑して、後半は恒例のチャリティーオークションを実施、会場となったお店のマスターも参加していただき、バスグッズ、鉄道グッズ、バスミニカーなどなどマニアックなものも含めて、売り上げと参加者からの寄付金活動資金として、日本バス友の会に寄付させていただきました。
来年は友の会創立40周年!楽しく盛り上げていければと思っています。(関西支部長)
10月26日(日)新宿エルタワーにおいてバス運転手専門の就職活動イベント「どらなびEXPO 2019秋東京会場」(リッツMC主催)が開催されました。大手・優良バス事業者とバス運転手への就職希望者を対象とした就職活動イベントで、ブース出展バス事業者もみちのりグループ5社が初参加するなどして計36社と過去最大となりました。
また、イベントコーナー参画企業5社、資料コーナー参画バス事業者5社、省庁・団体5社が参加、来場者も約330名の大盛況でした。
このイベントでは特設ステージが設けられ、バス車両メーカーズトークや女性バス運転手トークセクション(写真1枚目)、大型二種免許取得講座などのスケジュールが組まれ楽しく就職活動ができることも大きな特徴です。日本バス友の会でもデスクにバスミニカーを並べて出展(写真2枚目)、日本バス友の会の活動のPRにも一役買うことが出来ました。(報告:諸井会員)
9月28〜10月6日の土日曜日「観光漫遊バス〜いきいき茨城ゆめ国体編〜」が水戸市で運行されました。
使用された車両はBXD30とBT51の2台でした。水戸駅南口発着で千波湖西駐車場を経由して水戸市中心部を巡回するルートで運行しました。今回は、国体来場者等が競技終了後に利用できる様、珍しい夜間の保存車運行となりました。
2019-11-15 掲載
京成バス 奥戸営業所にて
本年度の本部バスツアーは京成バスを使用して、新宿駅西口より柴又帝釈天(東京都葛飾区)、京成バス奥戸営業所(同)、京成バス新都心営業所(千葉県習志野市)、小湊鐵道上総鶴舞駅(鶴舞発電所跡、千葉県市原市)などを見学しました。帰路はアクアライン経由で、途中海ほたるPAで休憩して新宿駅に戻りました。
当日は朝から雨が降ったり止んだりの天気でしたが、京成バス奥戸・新都心の両営業所見学時には雨も上がり、構内に駐車中のバス撮影もたっぷりと楽しませていただきました。
休日にもかかわらず見学にご対応頂き色々と充実したお話を聞かせてくださった、京成バス関係者の皆様に感謝の意を表します。
2019-07-19 掲載 2019-07-23 更新
総会風景
6月29日、ハロー貸会議室池袋東口(東京都豊島区東池袋)にて、日本バス友の会2019年定例総会を開催しました。
前年度活動報告・決算本年度活動計画・予算などの各議案につきましては事務局提案通り採択されました。
2019-07-19 掲載
6月22, 23の両日「観光漫遊バス〜あじさいの名所編〜」が水戸市で運行されました。
運行された車両はBH15とBT51の2台でした。千波湖西駐車場発着で水戸駅、市内の「あじさいまつり」イベント会場を巡り各日8往復しました。
なお、次回の水戸市での漫遊バス運行は、秋の「茨城国体」開催時期の予定です。
2019-07-19 掲載
水戸市の観光漫遊バス「GW満喫編」が大型連休後半の5月5・6日に運行されました。
運行された車両はBH15とBT51の2台でした。市内の「つつじまつり」イベント会場を巡りながら、千波湖西駐車場と森林公園の間を各日5往復しました。
なお、次回の水戸市での漫遊バス運行は、6/22〜23日「あじさいの名所編」の予定です。
1枚目:千波湖西待機中のBH15、2枚目:千波湖駐車場を出発するBT51
2019-05-22 掲載
まちかど蔵前を発車した周遊バス
3月30, 31日、4月6, 7日に、土浦まちかど蔵を起終点として市内桜名所を巡るバスを運行しました。
車両はBXD30と急遽代役で登場したBH15の2台を使用しました。特に天候に恵まれた後半2日は多くの乗客で賑わいました。
2019-04-11 掲載
2019年3月31日、但馬県民局主催「子どもワクワク大人の文化祭」が開催されました。 昨年に引き続き、但馬鉄道模型クラブ、日本航空整備士によるJAL紙ヒコーキ教室と日本バス友の会の3者で「第3回交通展」として参加しました。
昨年、ミシュラン号の実車でご参加いただいた全但バスさんは、残念ながらダイヤ改正を翌日に控え、業務の都合がつかずご参加いただけませんでした。
日本バス友の会コーナーは、本部から提供のあった、日本各地のバス写真、私が撮影しました、欧米、アジアなどの外国のバス写真、映像作家藤原次郎氏撮影の全但バスの写真展示を行いました。また、東海支部I会員のコレクションから1/80モデルを中心に国産バスのミニチュアカーの数々、私のコレクションから日野セレガ、いすゞガーラの各社モデル、往年のボンネットバス、キャブオーバーバスなどと欧米、アジアやロンドンバスの数々を展示しました。
「電車でゴー」や「鉄道模型」は動きがあるので、子供たちは最初そちらの方に目を奪われますが、慣れ親しんでいる全但バスの写真を見つけて「あッ!全但バスや!」と言って、友の会コーナーに入ってくると色とりどりの小さなバスたちに興味を示してくれました。今回も、本会内外の方々にボランティアでお手伝いをいただき、但馬の子供たちに夢を与えることができました。
次回は9月に但馬鉄道模型クラブと共催で鉄道・バス模型展を企画しています。(関西支部長)
2019-07-19 掲載
偕楽園駐車場で待機中の漫遊バス
水戸の梅まつり漫遊バスとして、保存車ボンネットバス(BXD-30、TSD-40)を運行しました。
運行日は2/23,24と3/2,3の各土日曜日、偕楽園駐車場発着の2コースで弘道館、茨城県立歴史館、徳川ミュージアム、茨城県近代美術館、水戸市植物公園を巡回しました。
2019-03-18 掲載
全国支部合同例会参加者
例会は会長、事務局長、東海支部長、関西支部長、関西支部副支部長ほか合計9名の参加で開催されました。食事をしながら和やかに情報交換の後、恒例の東海支部長の音頭でオークションを行いました。今回はレギュラーのT会員が参加できませんでしたが、沢山のオークショングッズが届けられました。各自持ち込みのグッズも含めオークションの売上げは、会長に全額を寄付しました。
(関西支部支部長 中尾)
2018-12-18掲載
「観光漫遊バス〜秋の水戸満喫編〜」として、保存車ボンネットバスTSD40とBXD30を千波湖西駐車場発着で運行しました。
運行日は「銀杏の巻」が11/11(日)、「紅葉の巻」が11/23(金・祝)でした。
長野例会参加者
今年も長野県バス協会主催の「信州バス祭り」に合わせて9/16に長野例会を開催しました。
長野例会は、2年に一回開催されている「信州バス祭り」に合わせて開催されており今回で4回目になります。これまでは信州バス祭りは長野市で行われていましたが、今年は上田バス主催ということから、上田市での開催となりました。
懇親会も信州バス祭りに合わせて上田市で開催となりました。懇親会は長野電鉄の山本会員のお奨めの上田名物「美味だれ焼き鳥」を食べたかったのですが、残念ながら当日が日曜で閉店している店が多く食べられなかったのが心残りでした。
2018-12-14掲載
会場内での試乗会
公益社団法人長野県バス協会が主催するバスの祭典「信州バスまつり」が9月16日、上田バス本社で開催されました。従来は2年に一度、長野市で開催されてきましたが、今回初めて東信地区での開催となりました。会場内では県内11のバス事業者、富山地方鉄道、バスメーカー4社、大町エネルギー博物館、NPOバス保存会、自動車教習所、長野県警等の約30台ものバス車輛が展示されていました。
NPOバス保存会では保存車ボンネットバスBH15の試乗と日野BT51の展示を行いました。BT51は長野県の事業者である、信南交通で使用されていたものです。
2018-12-14掲載(報告:諸井)信州バスまつりの詳細な報告は別ページに掲載しました。
本年9月に水戸市内で開催されたイベントで保存車ボンネットバスが運行されました。
土浦市で開催された「キララまつり」期間中の2018年8月5日(日)、『日本一のレンコン産地で咲くハスの花の観賞と霞ヶ浦を身近に感じ、土浦の魅力を再発見する』バスツアーが行われました。
ボンネットバスBXD 30を使用し、土浦駅発着で霞ヶ浦湖岸の蓮畑まで完全予約制で4便運行しました。
2018年の本部バスツアーは7月1日(日)に新宿駅西口発着で茨城県方面を訪問しました。
最初の訪問地はつくば市の「さくら交通公園」、こちらには国鉄バスが東名高速バスに導入した第一号車(日野RA900-P)が保存されています。
その後大洗町に移動し、大洗シーサイドステーション内のガルパンギャラリー見学後、刺身、煮魚、貝汁など海の幸たっぷりの昼食タイムとなりました。
美味しい昼食で満腹になった一行は、茨城交通那珂湊営業所に移動しました。隣接する、ひたち海浜鉄道那珂湊駅の見学後、茨城交通の「ガルパン・ラッピングバス」を貸し切り、茨城交通茨大前営業所まで乗車しました。途中、1966年に廃止された「水浜電車」(茨城交通水浜線)の痕跡見学も行いました。
東名高速バス1号車 那珂湊営業所で集合写真
2018年の通常総会は6月30日(土)に東京都豊島区(池袋)で開催しました。前年度活動報告、本年度活動計画、決算、予算案などの諸議題は事務局提案通り承認・可決されました。
総会終了後、池袋駅近くの店で交流会を行い、総会に各地から参加した会員の親睦を図りました。
総会での議事風景 総会後の交流会を終えて
水戸市で開催されている「あじさいまつり」期間中の2018年6月16日(土)と17日(日)に保存車ボンネットバスを使用した漫遊バスが運行されました。
水戸市で開催された「つつじまつり」の一環として漫遊バスが上記期日に運行されました。千波湖〜水戸駅〜植物園〜森林公園間を両日とも5往復運行しました
車両は保存車ボンネットバスTSD 40(元山形交通、いすゞ製ボンネットバス)、BXD 30(元三重交通、いすゞ製ボンネットバス)の2台を使用しました。
開催中の「さくらまつり」のイベントの一環として恒例の土浦市内周遊バスが4月8日までの土・日に運行されました。市内のまちかど蔵を発着点として市内の主要観光名所を結ぶ無料回遊バスとして、保存車ボンネットバスを使用して運行しました。
例年通りTSD 40(元山形交通、いすゞ製ボンネットバス)、BXD 30(元三重交通、いすゞ製ボンネットバス)の2台での運行でした。
今回も多くの人が懐かしいバスの乗り心地を楽しみ、乗降場所ではバスの周りで記念撮影をする人の姿が絶えませんでした。
日本バス友の会関西支部は、2018年3月25日(日)県立但馬文教府において開催された兵庫県但馬県民局主催「子どもワクワク大人の文化祭」の趣旨に賛同し、ミニチュアカー(ロンドンバス)の展示などを行いました
開催中の「水戸梅まつり」のイベントの一環として恒例の市内漫遊バスが運行されました。水戸偕楽園駐車場を発着点として市内の主要観光名所を結ぶ無料回遊バスとして、保存車ボンネットバスを使用しての運行でした。
本年はTSD 40(元山形交通、いすゞ製ボンネットバス)、BH 15(元岩手県交通、日野製ボンネットバス)の2台で運行されました。
今回も多くの方にご乗車いただき、またバスの周りでは記念撮影をする人の姿が絶えませんでした。
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