2024年3月2日に遠州鉄道主催で「はままつバスフェスタ2024」が浜松城公園駐車場で開催され、NPOバス保存会のボンネットバス(BXD30)を使用して「懐かしのボンネットバス試乗体験」が行われました。
事前に予約したお客様が浜松城公園駐車場を発着点として約10分間の試乗会を楽しみました。
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NPOバス保存会のボンネットバス BXD 30
2024年3月2日に遠州鉄道主催で「はままつバスフェスタ2024」が浜松城公園駐車場で開催され、NPOバス保存会のボンネットバス(BXD30)を使用して「懐かしのボンネットバス試乗体験」が行われました。
事前に予約したお客様が浜松城公園駐車場を発着点として約10分間の試乗会を楽しみました。
浜松市での試乗会風景
令和6年の水戸梅まつり期間中の2月24日・3月2日・3月3日の3日間、「観光漫遊バス ~梅香る水戸満喫編~」として、NPOバス保存会のボンネットバス2台(TSD 40・BH 15)が運行されました。
コースは偕楽園(千波湖西駐車場)~弘道館・水戸城跡~水戸市民会館横~茨城県立歴史館~偕楽園(千波湖西駐車場)とめぐる所要55分のルートで、10時発から17時発まで13便が運行されました。
2023年11月19日に、国際興業観光バスの「ガーラ」を利用して、本部バスツアーが開催されました。
今回の行先は栃木県で、「新しく生まれたもの、昔から変わらずあるもの」と題し、8月26日に開業したばかりの宇都宮LRTに乗車し、大谷石の採掘場跡を利用した大谷資料館を見学しました。宇都宮LRTの開業に合わせて、路線バスが再編され、トランジットセンターとして整備された「清原地区市民センター前」駅を見学しました。
サプライズ企画として会員所有のバスの見学と試乗会を実施しました。
オークション司会で熱弁を奮う東海支部長
11月11日に開催されたバスフェスティバルは、日程のミスなどで多少混乱しましたが大盛況のうちに終了しました。当日は、神奈川県で大きなバスのイベントがあった影響もあり、参加者は14名と少な目でしたが、会議室の定員が20名と少ないため違和感なく進行されました。
内容は、参加者とのトークショウから始まり次は人気のオークションです。
オークションでは出品商品がほぼ完売! ミニニオークションに出品されたのは40点ほどのミニカーやチョロQ、グッズ類です。お馴染みの東海支部長・浅野氏の軽快な掛け声で始まりました。各商品とも参加者に喜んで頂ける様にスタート金額を安く設定した事もあり2点を残して完売です。過去のオークションでは見られなかった光景に参加者も「こんなに売れたの!」とビックリしていました。
中尾関西支部長(左)と高島会長
2023年9月30日、約4年ぶりの開催となりました。
昼の部は大阪らしい路線バスのアクティビティを、夜の部はバス談義に花を咲かせる懇親会を企画しました。
昼のアクティビティでは、近鉄バスの「あべのハルカス―近鉄上本町」間の100円シャトルバスと阪神バス・土日限定1日1便系統番号もない珍路線バスの乗り比べを愉しみました。
その後は恒例の宴とバスグッズオークションを催しました。 詳細は別ページにに掲載しています。 [企画:関西支部]BXD30 周回路で乗車体験
2023年5月21日(日曜日)に小平市公共交通課の主催で「バスとタクシーのひろば イン 小平 2023」が新東京自動車教習所で開催され、保存車である いすゞBXD30 が参加しました。
教習所内の外周を2周するコースで「走るボンネットバス乗車体験会」が行われました。乗車体験会以外の時間帯は車内が開放されました。
2023年2月26日(日)に3年ぶりに国際興業バスまつりが開催されました。
「名栗にバスが通って100周年!国際興業バスまつり」と題し、会場となった飯能市中央公園に保存車ボンネットバスいすゞBXD30を展示しました。
2022年11月27日に、京成バス奥戸営業所のスカニア製2階建てバス「アストロメガ」を利用して、本部バスツアーが2年ぶりに開催されました。
ツアーのテーマは「小湊鐡道バス部の源流を探る」です。バスガイドは、バスマガジンVol.112にも登場された「はぴねす観光」代表の佐藤奈美恵氏が担当しました。夷隅人車軌道の転車台跡の見学に続き、大屋旅館で宿泊客の交通の便を図るために茂原や中野方面に乗合自動車を運行していた当時の時刻表や荷札が大切に保管されているのを拝見させていただきました。
茂原郷土資料館で人車軌道客車を見学しました。車輪は失われていましたが、実物を見たことで転車台に載って回転する姿がイメージできました。
帰路では圏央道に入ってからは参加者がそれぞれマイクを持ち、自分のバス活動を報告しあいました。東京駅八重洲口に到着後、9月17日にオープンしたばかりのバスターミナル東京八重洲を有志で見学しました。
ふじみ野市サービスセンターにて
2022年11月26日に「クラフト木つつ木」と共同で開催したバスフェスティバルは大いに盛り上がりを見せ無事終了しました。
参加人数は17名と少なめでしたが、バス歴を語るコーナーでは次々に登場した仲間が自分のバス歴を披露し「こんな楽しみ方もあるんだ……」と思える発言もあり拍手喝さいを受けていました。
次のミニオークションでは松川昇会員から提供された商品を中心に販売が開始されました。司会は東海支部長の浅野雅夫氏です。氏のジョークを交えた名口調もあり、会員から提供された商品の多くが“買わされた?”いえ、競り落とされていきました。販売額は短時間・少人数でもあったにも関わらず目標を上回るものでした。
しばしの休憩を取った後は親睦会です。“バス歴”で知った人たちを中心に3~4人づつの輪が出来バスの話が始まります。約1時間という短い時間でしたが普段職場などではあまり話せない“バスの話”で大いに盛り上がりました。
会議室が小さかった事もあり、このくらいの参加者で丁度良かったのかもしれません。2023年も秋に開催を予定しますので、会員に限らず一般の皆様も是非ご参加ください。
BXD30 里帰り
各地のイベントで展示・試乗を行っている保存車ボンネットバスいすゞBXD30が「古巣」の三重県伊勢市に里帰りし、展示・試乗会を行いました。
10月29日は伊勢市賓日館で展示するプレイベントを開催しました。
11月12日と13日には伊勢市内での試乗イベントを行いました。
今回の試乗ルートは、駅から市内にある商業施設を結んで走行するもので、イオン 伊勢店、ララパークで乗車扱いを行い、近鉄宇治山田駅を経由してJR伊勢市駅に戻 るコース設定でした。一日6便が運行され、どの便も予約で満員となる盛況ぶりでした。
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