2019-01-21 更新
日本バス友の会東海支部では、名古屋例会を下記日時に開催致します。
会員間同士の情報交換や、知識向上を図る為の勉強会として開催致します。グッズ類やご自身で撮影された写真の持込、ご家族・ご友人の参加も歓迎します。
開催日時:2019年1月26日(土) 15時〜17時
会場は名古屋市内(名古屋駅近く)です。詳しくは事務局までお問い合わせください。
保存車ボンネットバスを使用した恒例の無料周遊バスを本年も運行します。
「水戸梅まつり漫遊バス」は2月23、24、3月2、3の各土日曜日運行予定です。
土浦桜まつり 「まちなか桜めぐりバス」は3月30、31、4月6、7の各土日曜日運行予定です。
発着地、時刻など詳細は確定次第お知らせします。
12月8日(土)、大阪市内で恒例の全国支部合同例会を開催いたしました。
本年は出席者9名で各地のバスなどに関する話題や、会員の個人的な関心事などで交流を深めました。
また、例会に先立ち有志で「大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館」見学と日本一長い商店街「天神橋筋商店街」散策を行いました。
詳しくは活動報告に写真と共に掲載しました。
このたび日本バス友の会は「一般社団法人 女性バス運転手協会」に賛助会員として加盟いたしました。
同協会は、女性バス運転手の採用を通して、日本において女性バス運転手が職業として定着するとともに、交通インフラの安定及び発展に寄与することを目的としています。(協会公式サイトより)
賛助会員はバス会社以外で、会の趣旨に賛同した法人・団体です。
11/25放映「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日 昼11:55〜)に本会・村岡会員が解説者として出演しました。
「観光漫遊バス〜秋の水戸満喫編〜」として、保存車ボンネットバスTSD40とBXD30を千波湖西駐車場発着で運行しました。
運行日は「銀杏の巻」が11/11(日)、「紅葉の巻」が11/23(金・祝)でした。
長野県バス協会が主催して2年に一回開催されている「信州バスまつり」が9月16日(日)開催されました。これまでは信州バス祭りは長野市で行われていましたが、今年は上田バス主催ということから、上田市での開催となりました。
県内11のバス事業者など約30台ものバス車輛が展示されていました。NPOバス保存会も保存車の展示及び会場内での試乗会を行いました。
「信州バスまつり」に合わせて、4回目となる友の会の長野例会を同日、上田市内で開催しました。
懇親会は長野電鉄の山本会員のお奨めの上田名物「美味だれ焼き鳥」を食べたかったのですが、あいにく当日が日曜で閉店している店が多く食べられなかったのが心残りでした。
詳しくは活動報告に写真と共に掲載しました。
第51回水戸の萩まつり開催期間中の9月8日と15日に「観光漫遊バス〜萩と緑の自然編〜」として、保存車ボンネットバスTSD40とBXD30で千波湖〜偕楽園〜七つ洞公園間を運行しました。
第23回日本糖尿病教育・看護学会学術集会が9月23,24日に水戸で開催され、県民文化センター・ホテルレイクビュー水戸・水戸三の丸ホテルの3会場間の輸送を茨城交通の貸切バスとともに、ボンネットバスTSD40が担いました。
詳しくは活動報告に写真と共に掲載しました。
奈良交通(株)が、奈良県にバスが運行されて100周年になるのを記念して制作された標記DVD【非売品】が、同社より本会関西支部に贈呈されました。
贈呈されたディスクは「バス資料室」(友の会本部内)にて保管しています。貸出やコピーは出来ませんが、資料室内のモニターで鑑賞する事が出来ます。
「バスマガジン」誌(講談社BC) vol. 90 (2018.7) に本会関連記事が掲載されました。
掲載されたのは本年7月1日に実施した本部バスツアーの紹介記事と本会前事務局長による「木つつ木」通信欄の「バス資料室活用講座」です。
詳細はこちらのページをご覧ください。
東海支部10月例会は10月13日(土)豊橋市で開催します。
全国支部合同例会は12月8日(土)大阪市で開催します。
詳しくは会員ページを参照されるか、事務局までお問い合わせください。
九州支部では2018年9月16日福岡県福岡市で、JR九州バスのご協力のもと、バスフェスタ In ハコフェスを開催しました。
本会SNS活動として一部会員限定でfacebookページを運用してきました。
この度、本会ページを公開制に変更し、どなたでも閲覧できる様にしました。facebook内で「日本バス友の会」を検索することでご覧になれます。
なお「友だち申請」の承認は会員の方に限らせて頂きますので、申請の際は、お名前と会員番号をお知らせください。
土浦市で開催された「キララまつり」期間中の2018年8月5日(日)に保存車ボンネットバスを使用した「ハス花めぐりバス」が運行されました。
土浦駅発着で霞ヶ浦湖岸の蓮畑まで完全予約制で4便運行しました。
水戸市で開催されている「あじさいまつり」期間中の2018年6月16日(土)と17日(日)に保存車ボンネットバスを使用した漫遊バスが運行されました。
2018年の通常総会は6月30日(土)に東京都豊島区(池袋)で開催しました。前年度活動報告、本年度活動計画、決算、予算案などの諸議題は事務局提案通り承認・可決されました。
本部バスツアーは翌7月1日(日)に実施しました。つくば市さくら交通公園、大洗シーサイドステーション・ガルパンギャラリーなどを訪問しました。
詳細は活動記録に写真と共に掲載しました。
保存車ボンネットバスを使用した無料漫遊バスを運行しました。
本年の運行日は5/5(土)、5/6(日)の2日になります。
運行コース:千波湖西駐車場−水戸駅南口−徳川ミュージアム− −水戸市植物公園−水戸市森林公園(折り返し)
森林公園は小高い丘陵地にありますので、坂道を登る力強いエンジン音を楽しむ事が出来ます。
写真を活動記録に掲載しました。
本会事務局では各出版社等からの要請に応え、バスに関する記事制作に協力しています。
協力内容は事例ごとに異なりますが、単なる情報提供にとどまらず、記事原稿や会員の撮影した写真の提供なども行っています。
最近の協力事例としては次のような物があります。
本会、加藤佳一会員(BJエディターズ編集長)の新著「都バスで行く東京散歩 最新版」の発売を記念したトークショーとサイン会が、2018年4月30日に書泉グランデ(東京都千代田区)で開催されました。
『大和郡山市観光協会と奈良交通株式会社は、『稗田の阿礼と環濠集落の里を訪ねて〜懐かしのボンネットバスで行く〜』バスツア ーの参加者を募集しています。
大和郡山市には環濠集落の形態を残した稗田集落と番条集落があり、両集落とも環濠の形がほぼ完全に残っています。今回のツアーでは、懐かしのボンネットバスで各環濠集落と古事記ゆかりの賣太神社を訪れ、また、嘉永六年(1853年)創業、市内唯一の酒蔵である中谷酒造様で見学と試飲を楽しみながら、グランドサンピア奈良様の本ツアーオリジナル弁当を召し上がっていただきます。さらに洋菓子のパルファン様の「金魚すくいサブレ」のかわいいお土産付です。
本ツアーは、大和郡山市観光ボランティアガイドクラブのメンバーが案内します。
【注記】本行事は日本バス友の会が企画または主催するものではありません。主催者(大和郡山市観光協会)の依頼により、事務局で検討し、本会会員および当サイト来訪者に有益な情報であると判断し掲載するものです。ツアーに関する問い合わせは上記奈良交通予約センターまでお願いします。
本会保存車ボンネットバス(BXD30 TSD40)を使用した恒例の周遊バスを運行します。
本年の運行日は3/31(土)、4/1(日)、4/7(土)、4/8(日)の4日です。
運行時刻など詳細は土浦市観光協会の公式サイトでご確認ください。 1周約1時間の周回コースで各日8便運行、時刻表はこちらです。本会保存車ボンネットバスを使用した恒例の漫遊バスを運行しました。
本年の運行日は2/24(土)、2/25(日)、3/3(土)、3/4(日)の4日でした。
2015年10月に本会監修で発売され、好評いただいている「全国路線バス大百科」が大幅に改訂・増補され「全国路線バス大百科2018」として2月16日発売されました。
A4版132ページオールカラーで定価2100円+消費税168円です。
本会会員は割引価格でお求め頂けますので事務局にご確認ください。
2018年の通常総会は6月30日(土)に開催します。
本部バスツアーは翌7月1日(日)に実施します。
詳細は会員の皆様に追ってお知らせいたします。
東北支部活動再開1周年を記念してバスツアーを行いました。基本的に会員およびその同伴者を対象として実施しました。
期日:2017年10月29日(日)、発着地:山形駅
参加人数の関係でレンタカー使用となりました。詳細は支部活動のページに掲載しました。
本会事務局に併設のバス資料室にて第10回企画展「ボンネットバスの絵柄の乗車券」を開催中です。会期は2018年2月末までです。
この機会にぜひバス資料室をご観覧ください。原則として金・土・日・月曜の開館ですが、遠方からお越しの方については事前にご連絡頂ければ出来る限り対応いたします。
3月より新しい企画展、「バス形式写真展」を実施する予定です。
2017年11月25、26日に福島県いわき市で開催された「田人ほっこりまつり」にて、本会保存車ボンネットバス(BXD 30)を使用した無料周遊バスが運行されました。
本会保存車ボンネットバスを使用して、千波湖西駐車場発着で運行します。
運行期日: 2017年11月12日、同25日(土)、26日(日)「ダイヤモンド」誌に都営バスについて本会役員が取材を受けた記事が掲載されました。
諸事情のため氏名は仮名での掲載となっています。
都営バス、地味だけど着実に進化している交通機関の未来(別窓で開きます)
本会保存車の管理・運行を行っている「特定非営利活動法人 日本バス文化保存振興委員会(NPOバス保存会)」が2017年6月26日付で、水戸市より「観光事業功労者表彰」を受けました。水戸の梅まつりの際の「漫遊バス」など、保存バスによる水戸観光への貢献を評価いただいたものです。
図書館関係者向けに刊行されている冊子「本を選ぶ」第386号(2017年7月20日発行)に、本会「バス資料室」の訪問記が掲載されました。
寄稿者が「東京をバスで散歩」の紙面で知ったという、本会資料室の訪問記を、全8ページの冊子うち見開きの2ページを使用してカラー写真付きの記事として掲載して頂きました。
展示内容と資料室設立までの経緯や本会の活動の紹介の他、資料室へのアクセスや利用案内まで記載された充実した記事で、これをきっかけに「資料管理のプロ」である図書館関係者が本会資料室に関心を持ち、訪問してくれる方も現れることが期待されます。
日本バス友の会の創設者の一人で、30年の長きに渡り会長として活躍されてきた岡島良一氏が、去る7月8日逝去しました。享年85歳でした。
同氏はコピーライターとして活躍してきましたが、1974年、クラリオンが新しいPR誌「バス機器ニュース(後に「バスウェーブ」に改題)」を発刊するのに合せて制作会社「クリム企画」を設立して独立。以来40年近く編集・制作業務に携わってきました。2009年に「バスウェーブ」が廃刊になると同時に会社を閉め、その後は悠々自適の生活を送られていました。
1980年に現在顧問の城谷氏と共に日本バス友の会を設立して会長に就任しましたが、30周年に当たる2010年に会長を退任しました。友の会発足直後に岡島氏が主導的に行動して出版された「バスに乗ろうよ!大百科」や「バス旅の世界1〜4」は大きな反響を呼び、また、世田谷区のバスの日イベントでは精力的に世田谷区と打ち合わせを重ねる等友の会の基礎を築いてきました。
人生の半分近くをバスと共に歩んできた岡島氏が安らかに眠られますようお祈り申し上げます。
2017年8月に開催される「山笠まつり」期間にあわせて本会保存車TSD40(NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の撮影に使用されたバス)が、山形に里帰りして展示、パレード走行および試乗会を行いました。
8月4日(金)花笠サマーフェスティバル会場にて展示、8月5日(土)・6日(日)17:50〜「花笠まつり」交通規制開始時の先導車としてパレード運行。8月5日(土)〜7日(月)山形駅発着で周遊試乗会。(各日4便、1回約20分)
詳細は下記の外部リンク先をご参照ください。(別窓で開きます)
NPOバス保存会2017年7月1日(土)、東京都豊島区にて定期総会を実施しました
2017年7月2日(日)恒例のバスツアーを開催しました。本年の行先は神奈川県相模原市、横浜市などでした。詳細は活動記録に掲載しました。
2017年5月27(土)・28日(日)、福島県いわき市の「トマトのテーマパーク・ワンダーファーム」において開催された「1周年記念感謝祭」において、本会保存車BH15を使用して会場周辺の四倉・久ノ浜地区を周回する試乗会を開催しました。
水戸あじさいまつり期間中の2017年6月17日(土)・18日(日)、本会保存車ボンネットバスを使用して、主会場の保和苑と千波湖駐車場、水戸駅、水戸市植物公園などを結ぶ周回コースで「観光漫遊バス」を運行しました。
クラリオンが広報誌用に公募した写真から選抜した物を展示しています。撮影時期は今から約20年ほど前が中心ですが、更に古い物もあります。
会期は9/25(月)まで。アクセス、開館日時、入場料についてはバス資料室のページをご覧ください。
NHK総合テレビにて不定期で放送されている表記番組で、出演者が旅の思い出を語り合う場面で、背景に使用される小道具として本会「バス資料室」のコレクションが貸し出され放送に使用されました。
バスツアーなどの行事の際に目印となる友の会の「会旗」ができました。
4月1日の企画連絡会議で参加者に披露されましたが、今後は総会、バスツアーなどで活用する予定です。
NHK総合テレビ4/3スタートの連続テレビ小説「ひよっこ」および4/6スタートのBSプレミアムのドラマ「この世にたやすい仕事はない」の撮影に本会保存車が使用され、番組中に登場します。
詳細はNPOバス保存会 公式サイトをご覧ください。
【詳細情報は外部リンク】土浦市観光協会・2017年さくら祭り > 桜めぐりバス運行について(PDF File)
【詳細情報は外部リンク】水戸観光協会 > 漫遊バス運行について
写真を「活動記録」に掲載しました。